『これからの「教育」の話をしよう6』教育改革×コロナ共生時代

『これからの「教育」の話をしよう6』教育改革×コロナ共生時代

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 編 (通称 GKB48)

緊急出版!コロナ禍の教育をどうするか?

仕様 A5 判/252 ページ 発行 インプレス R&D 印刷書籍 \2,200 電子書籍\1,800(税別)

コロナ禍という突然の危機が世界に襲い、日本も 4 月 7 日に は緊急事態が宣言され、社会全体が大変な事態になりました。 全国の多くの小・中・高校は 3 月より休校。多くの大学の前期 の授業はオンラインになりました。 そして 2 度目の冬。未だにコロナ禍が収まる気配がありませ ん。GKB48 では、コロナ禍での教育の取り組みや展望につい て、インタビュー、昨年の教育カンファレンスのプレゼン登壇 者に語っていただきました。 第1章では、駒澤大学・長谷部学長、日本薬科大学・都築副 学長をはじめ、明治大、関東学院大、高崎商科大、北陸大、日 本文理大での教育改革及びコロナ禍の教育を取り上げました。 第 2 章では、2020 年急速に進展した、小・中学校での GIGA スクール構想の取り組みについて、株式会社内田洋行の大久保 昇社長をはじめ、鹿児島県、岡山県、福岡県の現場の実践につ いてまとめました。250 頁超の読み応えたっぷりの書籍です。 激動の 2020 年の教育を振り返ってみませんか。 ※GKB48 事務局にて印刷書籍、予約受付中!(送料無料)

【目次】 ( )内は執筆者またはインタビュー者
第1章 大学改革と COVID-19
1-1 ブランディングとインナー広報、現代に通じる「講」の精神(駒澤大学学長 長谷部八朗)
1-2 全学ライブ型オンライン授業導入で実感した教育の未来(日本薬科大学副学長 都築稔)
1-3 オンライン教育を成功させる方法~次世代を担う学生を育てる(明治大学教授 阪井和男)
1-4 求める学生像を、受験生に届ける方法(高崎商科大学 広報・入試室 室長 鈴木洋文)
1-5 今、立ち止まって考える持続可能な大学広報の考え方(関東学院大学 広報課 課長 安田智宏)
1-6 大学の常識を疑う(北陸大学 経済経営学部 学部長・教授 山本啓一)
1-7 地域連携に根ざした大学改革(日本文理大学 学長室長・教授 吉村充功)
第 2 章 GIGA スクールと新しい教育
2-1 BEYOND2020 BEYOND2050(株式会社内田洋行 代表取締役社長 大久保昇)
2-2 コロナ共生と学校・大学のデジタライゼーション(株式会社内田洋行 代表取締役社長 大久保昇)
2-3 鹿児島県 GIGA スクール構想の実践と課題 (鹿児島県総合教育センター 木田博)
2-4 1 人 1 台環境、小学校での活用と仕組みづくり~5 年間の歩みとこれからに向けて (岡山県備前市立香登小学校 教諭 津下哲也)
2-5 今、私がナカマにできること~教育の ICT 化から GIGA スクール構想を目指して (福岡県中間市立中間南中学校 技術科教諭 高倉健太郎)
2-6 2020 年以降の教育危機を乗り越える教育とは~21 世紀型教育=グローバル教育 3.0 (工学院大学附属中学校高等学校 校長 平方邦行)
2-7 個人の成長が組織を強くする~海外インターンシップを事例に(タイガーモブ株式会社 古田佳苗)
2-8 CSR 経営視点における組織(総務省地域情報化アドバイザー 濱田 真輔)

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